1.足の爪にも水虫が
爪水虫になると、爪が白く濁ったり、白い筋が現れてきます。
さらに進行すると、爪が黄色に変色して、爪が壊れやすくなっていくのです。
この段階まで治療せずにいると、歩くときに痛みが生じてしまいます。
さらに爪水虫から白癬菌が足全体へ広がって新たに足の水虫を生じさせたり、すでに生じている水虫を長引かせる場合もあるので気をつけましょう。
2.きちんと診察してもらうことが治す近道です
白癬菌による水虫以外にも、菌が感染して水虫と同様の症状が現れる皮膚病がある。
したがって、水虫と思われる症状の場合は皮膚科の医師に診察してもらい、原因となる菌の種類を調べ、特定された菌や症状に応じた治療を受けてください。
水虫の治療には、皮膚に直接塗布する外用薬と内服薬が効果的です。
最近の外用薬は浸透性がよくなり、治療の効果が上がってきています。
内服薬は、外用薬が効きにくい角質増殖型水虫や爪水虫の場合に使用するのが一般的ですね。
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